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外の子宮=スリング
スリングの袋型のポーチは、外の2番目の子宮(セカンド・ユーテラス)として赤ちゃんの成長を助ける働きをします。
体内リズムを感じさせる
妊娠期間を出産後も含めて18ヶ月とする考え方があります。前半はもちろん母親の子宮の中で、後半は子宮の外でということになります。子宮の中での赤ちゃんは、母親の規則的な体内音(心音、呼吸音、歩調)のリズムに慣れ親しんでいました。出生後、外部の環境の不規則なリズムにさらされた赤ちゃんは、2番目の子宮=スリングで母親と密着することによって昔のリズムを思い出しリラックスすることができます。また、スリングを使った継続的な「母子アタッチメント」は、副腎ホルモンなどの神経系の調整ホルモンを刺激し、夜は眠り、昼間に目覚めることを促進すると言われています。
バランスを整えます
体の傾きを察知する水準器の役割を果たしているのが、前庭神経と呼ばれる神経です。体内の赤ちゃんは、常に動いている子宮内で、この神経に刺激を受けています。子宮の動きに敏感に反応してきたこの神経が、2番目の子宮=スリングでも同じようによく発達して、結果的に体全体のバランスを整えます。 |