
道具ではなく洋服
コーディネートを楽しんだり、シチュエーションを考えたり、出産前と変わらずファッションへのこだわりを持ち続けてほしい。いわゆる育児用品というものではなく、フ
レキシブルな洋服としての存在であるべきだというデザインコンセプトに基づき、ピー スリングは生まれました。からだの大きな面積をしめるということを考えた全体のバ
ランスは、テールと呼ばれるリングから下がる部分も含め、見た目の美しさだけでな く安全性と機能性を追求し、授乳の際の目隠しや、日よけ、風よけと必然性のあるデ
ザインになっています。 |
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カンガルーケアから発案
ピースリングの開発のきっかけは、途上国の分娩室からです。先進国では出産直後のインファントケアには保育器が一般的ですが、機材の不足する途上国ではカンガルーケアと呼ばれる方法が近年推奨されるようになりました。そのカンガルーケアでは、一枚の布が大活躍をします。そこらから生まれたのが、ピースリングです。
新生児から使える
ピースリングは新生児から3歳位(15〜16kg)までの赤ちゃんを抱っこすることができる袋状の抱っこひもです。赤ちゃんと密着することで、コミュニケーションを築き親子の絆を深めることができます。
自由な動きができる
袋型ポーチは、赤ちゃんに自由な動きをさせるために1mを超える巾の布を使ってできています。母親は、赤ちゃんからの合図をしぐさや動きを通していつでも受けることができ、少しずつ気持ちを理解するようになります。赤ちゃんの側も、自分の合図が分かってくれることで、不安な気持ちが少なくなり、自信を持って合図を送ることができます。このような母子の絆(きずな)がアタッチメント・ペアレンティングの目標であり、ピースリングはそのための最良の道具であると言えます。
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